彼岸花(ヒガンバナ)
朝、天気予報を見ると、あすから3日間は雨マーク。
急遽予定変更、きょうは「自転車」とする。9時、抜けるような青空、気温22℃、きのうに続き北の風が強いが、まずまずのサイクリング日和。
「120km、心拍数120(最大心拍数の71%)程度」を目標にペダルを回す。北東の風が思ったより強く、往路は追い風に乗り快調だったが、復路はモロ向かい風で難儀した。40km地点(高滝ダム横)で休憩、80km地点で昼食、高滝神社横の蕎麦屋で「釜揚げうどん」を食す。
走行距離 120.6km 、走行時間 4時間 52分、信号・撮影・休憩等の停止時間 42分、平均心拍数 124、年初来走行距離 9,764.6km 彼岸花(ヒガンバナ)を、「嫌い」という人が結構いる。きのうの会合で聞いてみたが、約1割の人(全員女性)がそうだった。お墓の回りに咲いていることや、赤色の色気から嫌われているのかも知れない。
市原市新堀の道路脇の斜面下で。 彼岸花は、彼岸花科、ヒガンバナ属。開花時期は、9/15頃~9月末頃。原産地中国。花と葉を同時に見ることはできない。別名 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。 ”天上の花”という意味。おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという仏教の経典による。(「季節の花300」から抜粋)
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